より良い医療を、共に届ける
理事長メッセージ
仙台消化器・内視鏡内科
はじめのクリニック
理事長
泉中央院 院長
山岡 肇
当院は本気で「胃がんや大腸がんで亡くなる人を0にしたい」と考えています。
内視鏡に特化した専門クリニックです。
クリニックでの仕事ってこんなイメージではないですか?
「何年も変わらないルーチンワークの繰り返し」
「10年以上、同じメンバーで働いている」
「先進医療とは程遠い、のんびりした職場」
「給料も安いが仕事もらくちん」
こんなイメージがあるなら…
それは正解です。
一般的なクリニックでの仕事は間違いなくこんな感じです。
僕は実家が祖父の代から開業医なので、内情はよく分かってます。
しかし今、クリニック経営は転換期にさしかかっています。
クリニックも大規模化をして「正しい中小企業」とならなければ、良質な医療を患者さんに提供することは出来ません。
だって新しい医療機器を導入する、スタッフに「普通」の職場を提供する、なんて当たり前のこともクリニックが大規模化しないと実現しえませんからね。
少なくとも、うちでの勤務は「病院」のイメージに近いですね。
「完全シフト制」
「仕事の内容は日々変更がある(ルールの改定や新しい機器の導入など)」
「患者さん対応以外の仕事もある(委員会のようなイメージ)」
「病院(夜勤有)と同等の給与」
「福利厚生・退職金もある」
「有給休暇を取らないと指導される」
「転属がある(原則は希望に沿って)」
また医療レベルについても、以前とは違います。
専門クリニックならば、病院と比べて提供する医療レベルに違いが無い。
むしろ総合病院を凌駕する質の医療を提供できるようになっています。
天国のような職場はありません。
うちも忙しいときは、凄く忙しい。
人間関係で悩むときだってあるでしょう。
そういうときに支え合う仲間のひとりになって貰えるひとに来て欲しいなと思っています。
仕事にやりがいを見いだせれば、それは理想的な働き方です。
仕事を通して自分も成長できれば、それも理想的な働き方です。
しかし、なかなかそうはいきません。
そうはいっても…理想は忘れずにいたいものです。
大切な「時間」の大半をつぎ込むことになる仕事。
この仕事の目的が日々の糧を得るだけなんて悲しくないですか?
一緒に理想を目指せる仲間を探しています。
あ、全員が頑張る必要はないともおもっていますけどね。
仕事でのつながりって不思議です。
友達や同級生では出会わないようなひと同士が仲間になる。
これって実は特別な「縁」です。
ぜひこれを大事にしていきたいなとも思っています。
「素直」
「勉強好き」
「陰口は言わない」
「気持ちよく働くための、おとなの気遣いがちゃんとできる」
そんなひとに来て欲しいと思っています。
長町院 院長メッセージ
仙台消化器・内視鏡内科
はじめのクリニック
長町院 院長
髙橋 裕太
当院はホスピタリティを大事にしています。「おもてなし」や「思いやり」を表すホスピタリティは、病院のホスピタルと同じ語源です。
しかし、医療現場は多忙を極めそれどころではないことが現実です。皆さんも日々の診療で患者さんへのホスピタリティを忘れることはもちろんないでしょうが、“忙しい”、“周囲がそうしている”、“評価されない”など万全を尽くせないことがおありでしょう。
当院は常に患者さんからアンケートをいただき、ほとんどの方から高評価を得ています。そしてそれは口コミにも表れています。ホスピタリティを提供し患者さんからお褒め頂き、それがさらに我々のモチベーションとなる、良い循環をぜひ体験して下さい。
「百聞は一見に如かず」です。皆さんと一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています。
仙台駅前院 院長メッセージ
仙台消化器・内視鏡内科
はじめのクリニック
仙台駅前院 院長
中川 健一郎
「胃がん・大腸がんで亡くなる人をゼロにする」
この理念のもと、泉中央院・長町院に続き、仙台駅前院が開院しました。
ほとんどの胃がん、大腸がんは予防が可能です。
胃がんについてはピロリ菌の除菌とその後の定期的な内視鏡検査を行うこと、大腸がんについては小さなポリープの段階で内視鏡的に切除を行うことががんへの進行を防ぎます。
米国ではオバマ政権時に50歳以上の全大腸内視鏡検査を無料で行うといった方策が国主導で行われ、大腸がんによる死亡率を大幅に低下させました。
これに対し、日本はどうでしょうか。内視鏡医の技術は世界トップクラスながら、未だ大腸がんの死亡率は高いままを維持しています。
がんで苦しむ人を減らすためには、可能な限り多くの方に内視鏡検査を受けていただくことが必須である、と私たちは考えています。
しかしながら、苦しい検査を繰り返し受けたいと思う人はいません。
当院では鎮静剤を用いて、眠っている状態で内視鏡検査を行います。 これまでのような辛い思いをすることなく、精度の高い内視鏡検査を受けることができます。
「社会で頑張っている方々の健康維持のお手伝いができ、それがまた大きな社会貢献につながる」
これはわれわれ医療人にとって大きな励みであり、この上無い喜びです。
消化器症状のある患者様はもちろんのこと、内視鏡検査に恐怖心がある患者様も、まずは気軽にご相談ください。