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お知らせ

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2025年7月の勉強会レポート

2025年7月の勉強会(長町院)は史桜先生による接遇研修でした。

⇩⇩以下は実際のスタッフからの報告書です。
「まずはスタッフ同士の連携がうまく取れないと患者さんへの対応もうまくいかない」ということが最初にきている部分に個人的には感動すら覚えました。

良質な医療は、スタッフ同士(医師含む)の良質なコミュニケーションからしか生まれない!素敵です!

~理事長 山岡肇~

⇩⇩⇩
⭐︎基本マナーとコミュニケーション⭐︎
◯医療機関における接遇において一番大事なこと
→コミュニケーション力!
まずはスタッフ同士の連携がうまく取れないと患者さんへの対応もうまくいかないしコミュニケーションも取れない。日々の関係性が大事。
◯また医療機関のスタッフに必要な3つの「配り」
→目配り、気配り、心配り
患者さんやスタッフの様子をよく見て、次にどんな行動をするか予測、さらに相手の立場で気持ちを想像する。

(途中省略)

一般的な接遇研修は主に患者さんへ向けての接遇をメインとしていますが、史桜先生の研修は同じ職場で働くスタッフとのコミュニケーションの取り方や関係性も大事だと教えてくれます。
当院のスタッフも、いろんな職種や年代が違ったりと様々です。フランクで意見をお互いにいい合える素敵な関係性は当院の強みですが、線引きも難しく時代に合わせた関係性を保っていく事が今後の目標なのかなあ…とあまり関係ないかもしれませんが思って聞いていました。
年齢関係無く、教える側と教えてもらう側の最低限の言葉遣いとか思いやりを大事にするともっとスタッフ同士のコミュニケーションが取れて患者さんにも気持ちの良い優しい対応ができるのはと理想ですが、それを現実にする為に受付スタッフから頑張っていきたいと思いました。