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お知らせ

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クリニック見学ツアー ~東京桜十字クリニック~

医師2名、看護師7名、MC5名の総勢14名で、クリニック見学ツアーに参加してきました。
このツアーは本部スタッフだけでなく、スタッフ全員が自由に参加できる取り組みのひとつです。

今回の見学先は「東京桜十字クリニック」。
昨年の湘南いしぐろクリニック・新横浜国際クリニックに続き、今回も人間ドックでトップクラスの実績を持つクリニックです。

前半は、グループ幹部の方々のお話を伺い、後半は実際にクリニック3院とコールセンターを見学させていただきました。

それぞれのクリニックでは、地域や時代のニーズに合わせて、提供するメニューや運営スタイルが工夫されているのが特徴です。

渋谷・池袋にあるクリニックは、どちらも白を基調とした高級感のある空間づくりがされており、
一方、御徒町のクリニックはより親しみやすい雰囲気で、地域に寄り添うスタイルが感じられました。

どの院からも多くの学びがあり、刺激を受ける機会となりました。
こうした外部見学や研修の様子は、院内SNS「TUNAG」でも随時共有しています。

最後に、今回参加したスタッフのレポートを一部ご紹介します。

看護師Hさん
患者さんは多くのクリニックの中からうちのクリニックを選んでくれていて自分の態度や行動がクリニックの経営にも直結してくることをアンケートなどを通してヒシヒシと感じていました。そんな中、今回の見学ツアーを通して、検診やドッグにくる方は治療にきているのではないため、また来てもらうためにはより一層接遇など患者さんに満足して頂けるサービスの重要性を感じることができました。そして、スピード感もサービスにおいて大事だと改めて突きつけられたので仕事に早く慣れてスピード感もアップさせていきたいです‪‪…!

医療事務Sさん
大きい刺激を受けて私もいろいろ妄想しており精密検査になったが知り合いが働いてるから気まずくて行けない→少し遠くの病院に行って受ける予定→ではもうこの際旅行も兼ねて仙台に来ちゃわない?作戦で県外の患者さんも引き込む。今回のバスツアーのように🤩一週間ほどの滞在期間ありで。

看護師Tさん
この見学ツアーを通して桜十字クリニックのすごさを感じたのと同時に当院の良さや強みを改めて再認識できました。これからも自分たちの仕事に誇りを持って働いていけそうです。

看護師Yさん
見学終了後近くにいたメンバーに、もし働くならどこがいいか聞いてみた。結果は結構バラバラ。もし患者として受診するならの質問では、ほとんど渋谷。
働きたいのと受診したいのでは違う結果になった。
働きやすさ🟰効率の良さ、動線の良さを重視しがちだが、患者から選ばれるには美しさや特別感の空間演出も大切。
仙台院のドックスペースももう少し演出できるといいかも。

医療事務Kさん
日々、保険診療と並行して人間ドックの予約・受診患者対応をしている。当日の優先度は高いがあくまでも保険診療がメイン、目の前が最優先と捉え仕事をしていた。今回の見学ツアーで、人間ドックのイメージが180°まではいかないが100°くらい変わった。今まで人間ドックにおいて、クリニック側が何を求められているのかを全く意識できていなかったため、患者要求・患者目線を意識した対応を心がけたい。

 

今までの見学ツアーについても紹介していますので、是非ご覧ください。

~広報部 篠佑美~