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お知らせ

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クリニック見学ツアーにいってきました

本部メンバー+医師・スタッフから希望者の総勢19名でクリニック見学ツアーに参加してきました。
今回の見学先は、「湘南いしぐろクリニック・新横浜国際クリニック」です。
当院でも、日頃からドックについて何か考えたり話合いの際に、お手本にさせていただいている、人間ドックでトップクラスのクリニックです。
そんな素晴らしいクリニックを実際に見学させていただく貴重の機会でした。

特別感がすぐに感じ取れる素敵な内装や接遇のしっかりされているスタッフのみなさん、院長先生のお話など、どれも刺激を受ける内容で、勉強になっただけでなく、良い刺激を受けました。

クリニック見学ツアー

自分たちのクリニックでは、何ができるのか、真似できるところ、取り入れたいところなど、それぞれが課題を持ち帰ってくることできました。
この学びを自分の中や本部だけでとどめておくのではなく、スタッフへも還元していきます。
その一つの方法として、院内SNSのTUNAGに見学ツアーの報告を投稿します。
スタッフへの共有にもなりますし、自分自身の学びの振り返りや、同じ見学でも他の人の目線からのレポートを見ることができます。

 

~スタッフレポートより(原文使用)~

・「胃がんや大腸がんで亡くなる人をゼロにする」にはドックや健診も同じような温度で取り組む妥当性があるのだと、己の意識改革に繋がったのが良かった。
他院との競合に勝つという意味の自費診療の拡充とだけ捉えていたので、当院が目指す医療機関としての在り方とリンクさせて考えることが出来、視界が広がる心地だった。

・今回の見学ツアーで、当院の現状を比較でき、ドックを受ける方の立場で考えられていなかった所があったと気付けました。
石黒先生がカーテンを変えるだけでも違うとお話していたので、今提供しているものを少し変えることも特別感を感じてもらえるのではないかと思いました。

・ほんとに素晴らしいクリニックで、おしゃれな椅子や照明もうちにもあったらいいなと思ったのと、これからできる仙台院がどんな風にできるのか楽しみです。

外を見ることは非常に大事です。
一歩先をいく人たちの知見を素直に取り入れ、得た知見をみんなに共有し、当院の糧にして、今後もより良いクリニックを目指して、スタッフ全員で頑張りたいと思います。

 

~広報部 篠佑美~